Googleは広告主・サイト運営者向けに、内容・行動・プライバシーの3領域でポリシーを定めています。初心者がつまずきやすい違反例を整理しました。
| ポリシーの種類 | よくある違反例 | 起こりうる結果 |
|---|
| 内容ポリシー | 「簡単に儲かる」等の虚偽表現、コピーコンテンツのみのページ | 広告配信拒否・表示停止 |
| 行動ポリシー | 自社広告のクリックや表示回数の水増し、広告がコンテンツを覆う配置 | 広告配信停止・アカウント停止 |
| プライバシーポリシー | Cookie等のデータ利用の開示不足、13歳未満向けのパーソナライズ広告 | 配信停止・アカウント停止・終了 |
| 内容ポリシーでは、虚偽・誤解を招く表現の宣伝や、他サイトからのコピーコンテンツだけのページは広告を配信できません。また、広告や有料コンテンツが記事コンテンツより面積を占めるページ構成も禁止です。行動ポリシーでは、自社広告のクリックを含む不正クリック、表示回数の水増し、広告がコンテンツを覆い隠す配置が禁止です。プライバシーポリシーでは、Cookie・IPアドレス等によるデータ収集の開示が必須で、13歳未満のユーザーを対象とした興味ベース広告も禁止されています。また、個人を特定できる情報をGoogleへ送信することはできず、データ統合にはユーザーの明示的同意が必要です。 | | |
出稿前チェックリスト
広告配信の停止を防ぐため、出稿前に以下4点を必ず確認しましょう。
- 広告表現が正確で、虚偽や誇張がないか
- プライバシーポリシーでCookie等のデータ利用を開示しているか
- 不正クリックや表示回数の水増しをしていないか
- ランディングページが品質ガイドラインに沿い、独自の価値を追加しているか
なお、13歳未満のユーザーを対象としたリマーケティングを含む興味ベース広告も禁止です。
まとめ
ポリシーは随時改訂されるため、本記事は執筆時点の情報です。違反時は広告配信停止やアカウント停止の措置があり得るため、最新の公式情報を確認してください。個別の審査判断はケースバイケースなので、不安な場合はGoogle公式サポートや専門家に相談しましょう。なお、日本の国内法令の解釈は本記事の対象外です。