虚偽・誤解を招く記述や不実の広告は配信できません。歪曲・虚偽・隠蔽に基づく内容も対象です。健康・医療について、権威ある科学的コンセンサスに反する有害な主張や重大な健康危機に関する内容は広告対象外。偽造品・模倣品の販売、著作権侵害など知的財産権の濫用も禁止されています。「必ず集客できる」等の成果保証的な表現は誤解を招く恐れがあるため、広告文に使わないでください。広告文は商品の特性を正確に伝える内容にしましょう。
パーソナライズド広告で守る条件
興味関心に基づく広告を配信するには、Cookie等のオーディエンスデータの利用権限を持ち、「興味に基づく広告」である旨を利用者へ開示することが必要です。業界自主規制(DAA・IAB Europe等)への遵守も前提です。一方、健康・医療情報、民族・宗教、犯罪歴、政治的見解、性的指向などセンシティブ情報を使ったターゲティングは禁止されています。設定画面で該当カテゴリが入っていないか確認しましょう。
自社サイト公開前に整えること
Cookie・Webビーコン・IPアドレス等のデータ収集・共有・利用について、プライバシーポリシーでの開示が求められます。誤解を招く文言でクリックを誘導する広告配置も禁止。複製コンテンツのみのページや付加価値のないページは広告配信が制限されるため、独自の有益なコンテンツを用意します。公開前にプライバシーポリシーの策定も済ませておきましょう。
法令は別途確認する
景品表示法やステルスマーケ規制の条文・違反事例は本記事では検証できていません。運用開始前に消費者庁などの公的資料で最新ルールを確認してください。健康・美容・金融等の規制対象分野は商品ごとに掲載可否が異なるため、個別に確認が必要です。
公開前に済ませる確認リスト
運用を始める前に、以下の項目を確認しておきましょう。
- プライバシーポリシーを自社サイトに掲載し、データ利用を明記する
- 広告文に虚偽・成果保証的な表現がないか見直す
- 複製でない独自コンテンツを掲載する
- センシティブ情報を使うターゲティング設定を解除する
- 法令の最新情報を消費者庁など公的資料で確認する
確認を終えてから配信を始めると、初回運用の手戻りを減らせます。